[日記] 2009年7月21日 - immovabletype


[日記] 2009年7月21日

 朝10時に彼女に叩き起こされる。ベーコンエッグとトーストと牛乳で遅めの朝食。最近、朝に牛乳を飲むようにしているのだが、昔のようにそれだけで急激に腹を下すということもなくなった。腸が良いときには胃が悪く、胃が良いときには腸が悪い。そして喉は常に痛い。

 飯を食い終わると、彼女はさっさと食器を片付け、俺の部屋にたまっていた冬モノの洋服をブランドショップの買い物袋につめこみ、それらの荷物を入口付近に下ろしてから鏡の前で簡単な化粧をほどこして、昼前にはすっかり帰る支度を済ませてしまった。

「だらしない格好ね。あなたも早く服を着て出かけなさい」

 そう言い残して、彼女は帰ってしまった。俺はしばしソファに寝転がってボーっとしていたが、もぞもぞと起きだしてパソコンの電源を入れ、ネット探索をしながらtwitterで二言三言つぶやいた。テレビでは高校球児たちが汗にまみれて走り回っている。

 しばらくネットと野球を交互に見ていたが、連休最後の日に部屋で腐っているのもアレなので、とりあえず出かけることにした。頭はひどい寝ぐせだったが直すのも面倒だったので、短パンにサンダルをはいて、文庫本と財布とiPhoneを持って表へ出た。

 外は思ったよりもずっと涼しかったので、しばらくあたりを散歩したあと駅前の喫茶店に入り、デラックスショートケーキを食べながら小説を1時間ほど読む。わざわざ外に出かけて本を読むのはずいぶん久しぶりだった。暇つぶしならともかく、小説を読むなどというなんの生産性もないことをして休みの日をつぶすのがイヤで最近はめっきり読まなくなっていたのだが、少なくともニコ動を見て爆笑しているよりは後味が悪くないことがわかった。

 久しぶりに煙草が吸いたくなったので、外に出てセブンイレブンに入り、ライターといっしょに購入する。そのまま公園に移動して、ブランコではしゃぐ20歳前後の女の子たちを眺めながらしばらく煙を吹かしていた。喉によくないのはわかっていたが、たまには煙草を吸わないと精神的なバランスがうまくとれなくなってしまう。普段好きなだけ煙草が吸えないというのは、自分にとっては大きなハンディキャップだと思う。

 帰る途中でスーパーに寄り、もやしとたまねぎを購入。昨日の残り物の材料と合わせて野菜炒めを作って食した。面白そうなテレビ番組がなかったので、ザッピングしながら片手でネットを見ていたのだが、twitterってやっぱくだらねーなーと思った。

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